いろいろたわいもないこと

テーマはありません。日常の中で、ふと思ったり感じたりした事を、ただ徒然に綴っていきます。

最近、色んなところで「軸」を意識してしまう。

 

きっかけは、仕事であるデータを分析してて。

 

ある数値の推移を追いかけていくと、ある帯域で行ったり来たりしていることに気づいた。

 

最初はその帯域自体が1本の軸のように感じていたけど、その帯域の上限と下限の原因を考察してたら、そこに2つの軸が走っているように見えてきた。

 

その2本の軸を基準にして掘っていくと、それぞれの事象が浮き彫りになってきて、なるほどな~と思わされた。

 

で、ぜ~んぜんそれとは関係ない、ま~ったく違う場面で同じような概念を意識していたことを思い出した。

 

それは、むかーしむかし、スキーをしてる時の話。

 

コブを滑るときは1軸で、フラット大回りは2軸で滑るという意識。

 

前者は次から次へと向かってくるコブに対してクイックなターンが必要なので、重心をシンプルな1本にして、膝も閉じて2本の板を1本のように扱う感じ。

後者のフラット大回りはスキー板の上でじわーっと体重を移動させて、左右の2軸を意識しながら前後に板のエッジを送り出していく感じでやってた。

 

自分だけの感覚なんで、たぶん他の人からしたら「なんのこっちゃ?」となると思うけど、この2つの事象がむっちゃくちゃ似てる。

 

 

で、最近、またまた同じ事象を発見した。

 

それは娘のストロークを見ていて感じたこと。

 

 

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